「障がい者が」とタイトルにつけましたが、障害の有無に関わらず求人に応募する方法は以下の3つが多いと思います。
- ハローワークから応募
- 会社のホームページから応募
- 転職エージェント経由での応募
私は過去に上記の3つの方法で障がい者枠の求人に応募し、採用されたことがあるので、それぞれの感想をお話します。
ハローワークから応募
1社目はハローワークから応募でした。
ハローワークのサイトから障がい者向けの求人を検索して、最寄りのハローワークにいって、求人を紹介してもらうといった流れです。
地方在住で地元企業への就職となるとハローワーク一択になると思います。
ハローワークには障がい者採用担当の職員がいるので、いろいろと相談に乗ってもらえました。
平日のみの営業なので、すでに仕事していて転職で利用したい場合は難しいかもしれません。
会社のホームページから直接応募
2社目の転職はこの方法でした。
大企業には基本的に障がい者採用専用の求人サイトがあります。
例えば、トヨタはこんな感じです↓
必要な情報を記入、書類を添付して応募し、書類選考を通過すれば面接に進むといった流れとなります。
24時間いつでも自分のタイミングで応募できるのが良い点だと思います。
しかし、いわゆる大企業といわれる会社にしか障がい者採用の求人サイトはないので、そういった企業で働きたいという意思がなければ選択肢にはならないかなと思います。
障がい者向け転職エージェント
調べてみると分かりますが、障がい者向けの就職支援サイトって結構あります。
at GP エージェント・サーナ dodaチャレンジ などなど
私は3社目の転職でat GPを利用しましたが、1度の面談だけで希望に合いそうな求人をいくつか紹介してくれて、こちらはそれを選ぶだけで、あとは応募や経歴書の作成はすべてエージェントの担当者がやってくれるのでめちゃめちゃ楽でした。
しかもすべて無料です。まあ採用されれば企業側からキックバックがありますからね。
こちらもどうしても都心部の求人が多くなるので、利用できる方は限られてくるかもしれません。
まとめ
障がい者が仕事を見つける3つの方法をご紹介しました。
それぞれ良し悪しはあるので、並行して使ってみればいいと思います。
障害者向けの企業説明会というもあるようなので、利用してみても良いかもしれません。
皆様のお役に立てれば幸いです。
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